おっさんの徒然日記

聖教新聞に掲載された記事を紹介するブログです。

2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

〈地域を歩く〉 岩手県盛岡市①

www.seikyoonline.com 世界が見つめる栄えの都郷土に脈打つ挑戦の息吹 それぞれの地域には、その地にしかない歴史があり、魅力があり、誇りがあります。日本の各地を訪ね、その地で生き抜く学会員を追う連載「地域を歩く」。今回は、岩手県盛岡市が舞台です…

〈信仰体験〉 心に寄り添う保育所 令和5年5月23日

聖教新聞 2023/05/23付け 今ここにある幸せ 【長野県松本市】「自分がされて助かること、うれしいことを人にもしているだけなの」。市内に保育所を開設して26年。山田良子さん(76)=支部副女性部長=は、今日も子どもたちの居場所であり続ける。 夕焼けが…

VOD新番組に収録された池田先生の指針(1999年5月の本部幹部会から)

聖教新聞 2023/05/23付け さあ誇り高く新たな勝利へ勇猛精進とは“たゆみなき前進の息吹” わが身を常勝の生命に鍛え上げるナポレオンの信念「人材に道を開け」 永遠に「人を育て」「人で勝つ」 弘安元年(1278年)の「5月1日」のことである。 日蓮大聖人は、…

【名字の言】令和5年5月23日

www.seikyoonline.com もし、この仕事をしていなかったら?――かつて志村けん さんが語ったこと 俳優の柄本明さんが、テレビ番組で、在りし日の志村けんさんの忘れ難いエピソードを紹介した。ある取材で志村さんが質問を受けた。「この仕事をやっていなかった…

〈信仰体験 ターニングポイント〉 スクールソーシャルワーカー ――誰かの“居場所”になる

www.seikyoonline.com 「私はあなたの味方だよ」 「いらっしゃいませ」。県内の携帯ショップ。イベント販売員として、後藤早李奈は新機種の紹介や料金プランをお客に提案する。 「ありがとう」 こまごまとした話をスッキリと納得してもらえると、素直にうれ…

【名字の言】 令和5年5月22日

「葉書」の語源になった木 タラヨウの葉 「コロナウイルスがなくなりますように」「家族みんなが健康でいますように」……。細長い全長20センチぐらいの葉に、願いを託した文字が書かれていた タラヨウの木の葉。この葉の裏側に爪や先のとがった物で文字を書く…

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〈大慈悲の心音 門下への便り〉 妙密上人③

聖教新聞 2023/05/22付け 御文 金はやけばいよいよ色まさり、剣はとげばいよいよ利くなる。法華経の功徳は、ほむればいよいよ功徳まさる。二十八品は正しきことはわずかなり、讃むる言こそ多く候えと思しめすべし。(同、新1713・全1241) 通解 金は、焼けば…

〈大慈悲の心音 門下への便り〉 妙密上人② 令和5年5月22日

聖教新聞 2023/05/22付け 御文 須弥山の始めを尋ぬれば一塵なり。大海の初めは一露なり。一を重ぬれば二となり、二を重ぬれば三、乃至十・百・千・万・億・阿僧祇の母は、ただ一なるべし。 (妙密上人御消息、新1706・全1237) 通解 須弥山の始めを尋ねれば…

〈大慈悲の心音 門下への便り〉 妙密上人① 令和5年5月22日

聖教新聞 2023/05/22付け www.seikyoonline.com 日蓮大聖人を、真心の御供養で支え続けた妙密上人。大聖人は、「国中の諸人、一人二人、乃至千万億の人、題目を唱うるならば、存外に功徳身にあつまらせ給うべし」(新1712・全1241)と、妙密上人の生命に、“…

〈スタートライン〉フットリンガル代表 タカサカモトさん  令和5年5月22日

聖教新聞 令和5年5月21日付け www.seikyoonline.com 今の失敗がハッピーエンドの伏線かもしれない。――そう思ったっていいんじゃないですか。 東京大学に進学、メキシコでタコス屋見習い、鳥取で“寺子屋”を運営――国内外でちょっと変わったキャリアを経て…

〈池田大作先生 四季の励まし〉 共に喜び 勝つ人生を

人は、 人の絆のなかで育まれ、 成長し、学び合い、 助け合って 真実の人間となる。 ゆえに、自分一人だけの 幸せはない。 自他共の幸福の なかにこそ、 本当の幸福もある。 他人のために尽くす、 慈悲の行為に 励む人の胸中には、 仏の命が涌現する。 その…

名字の言 令和5年5月21日

www.seikyoonline.com “手っ取り早い”は、良い? 悪い? 先進7カ国教育相会合で「富山・金沢宣言」が採択された(14日)。チャットGPTなど、膨大なデータを使って文章や画像を作る生成AI(人工知能)の急速な発達が与える教育への影響にも言及している 生成A…

【名字の言】”ぬくもり感じる手書きの文字” 令和5年5月19日

書家の紫舟さんが、本紙のインタビューで語っている。スマホやパソコンで文字を打ち込む時代になっても、人々は肉筆の文字が持つ力を求め続けてきた。「文字の美醜に関わりなく、書き手の思いが伝わってくる」から、と 確かに、端正で整ったきれいな文字より…