Mr.RICEの徒然草

ちょっと気になった記事を紹介するブログです。

知っておきたい「女性の身体」の真実:生涯を健やかに過ごすための5つの鍵


現代を生きる多くの女性が抱える「なんとなくの不調」――。その背景には、年齢やライフスタイルの変化に伴う身体の劇的な変化が隠れています。
毎年3月1日から8日は厚生労働省が定める「女性の健康週間」であり、最終日の3月8日は「国際女性デー」です。この時期は、女性の生き方やエンパワーメント、そして「ウェルビーイング(心身が満たされた状態)」を改めて見つめ直す大切な機会です。自分の身体で今何が起きているのかを科学的根拠に基づいて正しく知ることは、漠然とした不安を解消し、自分らしいしあわせな未来を切り拓くための第一歩となります。

 

Takeaway 1:更年期は「一瞬」ではなく、10年にわたる「移行期」である

更年期は、ある日突然始まり、すぐに過ぎ去る一過性の現象ではありません。医学的な定義では、閉経の前後5年、合計10年間という長いプロセスを指します。
この時期に現れるさまざまな不調は、単なる「老い」ではなく、卵巣機能の低下に伴う身体の「システム変更」と捉えるべきものです。女性の全身の健康を守ってきたエストロゲン(女性ホルモン)が急激に減少することで、脳や自律神経、代謝システムが新たなバランスを模索している移行期間なのです。
更年期を「終わりの始まり」と悲観する必要はありません。これから先の長い人生をより快適に、健やかに過ごすための「心身のアップデート期間」として、前向きに向き合っていきましょう。

 

Takeaway 2:自律神経の鍵を握るのは、意外にも「血流」の質

更年期特有のイライラや倦怠感に深く関わっているのが自律神経です。自律神経は、血管の拡張や収縮をコントロールし、全身の環境を調整する役割を担っていますが、この自律神経と血流は互いに影響し合う密接な関係にあります。
過剰なストレスや緊張が続くと、交感神経が優位になり続け、血管が収縮して血流が悪化します。血流が滞ると、細胞への酸素供給が不足し、さらに自律神経が乱れるという「悪循環」に陥るのです。特に日本人女性は、こうした血流の悪化によって「肩こり」や「易疲労感(疲れやすさ)」、そして「血管運動神経症状」と呼ばれるホットフラッシュや動悸を感じやすい傾向があります。
血流(毛細血管の巡り)が悪化することで起こる身体への影響:
老廃物の蓄積: 疲労感や肩こり、身体の重だるさを引き起こす。
脳の働きの低下: 酸素や栄養が不足し、思考力や集中力が低下して「ボーッとする」状態を招く。
末梢の冷え: 血液が身体の隅々まで行き渡らず、手足の冷えやむくみが深刻化する。

Takeaway 3:「更年期の不眠」には3つのタイプがある

「しっかり休みたいのに眠れない」という悩みも、エストロゲンの減少により自律神経が緊張状態(交感神経優位)に傾くことで起こりやすくなります。不眠には主に3つのタイプがあり、自分の状態を正しく把握することが不安の解消につながります。


入眠障害: 布団に入ってもなかなか寝付けない。交感神経の昂ぶりが冷めない状態です。

熟眠障害(中途覚醒): 眠りが浅く、夜中に何度も目が覚めてしまう。寝ても疲れが取れないと感じるのが特徴です。

早朝覚醒: 起床予定時刻より2時間以上早く目覚めてしまい、その後二度と眠れない。
こうした症状は、身体が「リラックスモード」に切り替わりにくくなっているサインです。「眠らなければ」という焦り自体がストレスとなり、さらに不眠を悪化させることもあるため、客観的に自分のリズムを見極めることが大切です。

Takeaway 4:30秒からでOK!サウナよりも「有酸素運動」が効果的な理由

血流を改善して自律神経を整える方法として、お風呂やサウナを思い浮かべる方も多いでしょう。これらは一時的な血行促進には役立ちますが、根本的な体質改善を目指すなら「有酸素運動」が圧倒的に効率的です。
サウナ等と有酸素運動の決定的な違いは、「毛細血管の発達」と「細胞の酸素取り込み能力」にあります。有酸素運動を継続すると、全身の毛細血管が新たに発達し、血管そのものの柔軟性が高まります。さらに、細胞が酸素を効率よく取り込む力が向上するため、運動していない時でも「巡りの良い身体」を維持できるようになるのです。
ポイントは、決して「頑張りすぎない」ことです。ハードな運動を自分に課すと、それが「義務感(ストレス)」となり、かえって自律神経を乱してしまいます。


ウォーキング: いつもの歩数に「+1,000歩」を足すだけで十分な効果があります。

ラジオ体操: 約3分間で全身を効率よく動かせる優れた有酸素運動です。

ヨガ: 深い呼吸とともに、リラックスしながら血流を促します。
まずは「30秒だけ動く」ことから始めてみてください。小さな継続が、血管のしなやかさを取り戻す鍵となります。
「1日あたり10分以下の有酸素運動でも、心臓血管系に効果があったという報告もあります。」


Takeaway 5:女性の健康は「個人」ではなく「社会全体」で支える時代へ

かつて、更年期や女性特有の不調は「個人的な忍耐」の問題として片付けられてきました。しかし今、時代は大きく変わっています。
厚生労働省が推進する「ライフステージに応じた切れ目ない支援」や、国際女性デーに関連する「HAPPY WOMAN」の活動などは、女性の健康を社会全体の課題として捉えています。女性が生涯を通じて健康で、その能力を十分に発揮できる「ウェルビーイング」の実現には、本人の努力だけでなく、職場の理解や環境整備といった社会的なバックアップが不可欠です。
周囲が女性の身体の仕組みを学び、支え合える環境を作ることは、結果として社会全体の活力へとつながっていきます。

 

結論:しあわせがめぐる未来のために

更年期は決して「喪失の時期」ではありません。むしろ、これまでの生活習慣を見直し、自分自身を丁寧にケアするための「ギフトのような期間」です。
身体が発する不調のサインは、あなたへの大切なメッセージです。「更年期だから仕方ない」と諦める必要はありません。日々の小さな習慣の見直しや、時には医療の力を賢く借りることで、心身は必ずアップデートされます。自分自身を大切に慈しむことが、周りをも明るく照らす「しあわせがめぐる社会」の起点となるはずです。
あなたの身体が発している小さなサインに、今日からどう耳を傾けますか? その柔らかな気づきが、あなたの明日を、より輝かしいものへと変えていくでしょう。

公明新聞 2026年3月4日付 4面掲載

 

「願いが叶う社会へ」——体外受精で生まれた命、過去最多に

「わたしにも、希望がある」
 2023年、日本で体外受精によって生まれた赤ちゃんが8万5048人に達し、過去最多となりました。これは、出生数の約9人に1人。 数字だけじゃない。これは、たくさんの「願い」が叶った証です。

 

保険適用がもたらした変化
 2022年4月から不妊治療に公的医療保険が適用され、治療費の負担が大きく軽減されました。若い世代の治療件数が増えたことからも、「治療を受けてみよう」と一歩踏み出す人が増えたことがわかります。

 

公明党の長年の取り組み
 1998年から保険適用を訴え続けてきた公明党は、制度の創設や法整備をリードし、妊娠・出産支援にも力を注いできました。 「子どもを望むすべての人が、安心して産み育てられる社会へ」——その思いが、少しずつ形になっています。

このニュースは、誰かの「諦めかけた夢」が叶った瞬間でもあります。 そして、今もその夢に向かって歩いている人たちがいます。

希望は、静かに、でも確かに広がっているんだね🌸

詳しくはこちらから読めます👇

(公明ニュースプラス)体外受精で生まれた子が過去最多/保険適用で治療受けやすく/23年に8.5万人、9人に1人 2025年9月22日付 | 公明新聞電子版プラス

「未来へ走り出す日」——被災地の子どもたちが見た夢の舞台

 東京・国立競技場。 9月の澄んだ空の下、世界中のトップアスリートが集う舞台に、ひときわ大きな歓声が響き渡りました。声の主は、東北や能登の被災地からやってきた小さな観客たち。震災や地震で日常を奪われながらも、陸上を愛し、走ることを諦めなかった子どもたちです。

 男子1万メートル決勝。 日本の選手がラストスパートをかけると、スタンドの一角で11歳の少女・美里さんの目が輝きました。 「めっちゃ速かった! 次は私も、あんなふうに走りたい」 その声には、ただの憧れではなく、自分も挑戦者になるという決意が宿っていました。

 彼女が所属する輪島ジュニア陸上クラブは、能登半島地震で練習トラックを失いました。仮設住宅の建設で場所もなくなり、それでも2カ月後には公園で練習を再開。今では海辺や60キロ離れた競技場まで通い、仲間と汗を流しています。 引率の監督は、子どもたちが世界の舞台を目にしたことに何度も感謝を口にし、「この経験を、陸上にも、勉強にも、そしてこれからの人生にも生かしてほしい」と語りました。

 この招待は、東京都議会公明党の提案で実現したもの。岩手・宮城・福島・石川から約120人が招かれ、東京スカイツリー観光なども楽しみました。まだ復興の途上にある地域にとって、この一日は、未来への希望を灯す時間となったのです。

 スタジアムを後にする子どもたちの背中は、来たときよりも少し大きく見えました。 彼らの胸には、確かに新しい夢が走り出していました。

詳しい記事はこちら👇

「速かった」「次は私も」/被災地(東北、能登)の子どもたち、世界陸上に大感激!/都議会公明党の提案で招待 2025年9月21日付 | 公明新聞電子版プラス

「人は変れど われは変らじ」──不易流行と師弟の精神

 2025年9月21日付の聖教新聞「名字の言」では、実業家・松下幸之助氏の経営哲学を通して「不易流行」の精神が語られています。 松下氏は、経営方針は時代に合わせて柔軟に変えるべきだが、経営理念そのものは変えてはならないと考えていました。これは、変わらない本質(不易)を守りながら、時代に応じた変化(流行)を取り入れる姿勢です。

 記事では、この「不易」にあたるものを創価学会における師弟の精神と位置づけています。 池田先生が戸田先生に捧げた和歌――

「古の 奇しき縁に 仕へしを 人は変れど われは変らじ」

――は、恩師の事業が苦境にあった75年前の同日に詠まれたもの。給料の遅配や人の離脱が続く中でも、池田先生はただ一人、恩師を支え抜き、未来を切り開きました。

 先生はこう記しています。 「崇高な師弟の精神」は「いかに批判されようが、時代がどんなに変わろうが、絶対に変わってはならない“創価の魂”である」

 私自身、この言葉に強く心を打たれました。時代が変わっても守るべき信念を持ち続けることは、人生の軸を保つ力になると感じます。 これからも胸中の師と対話しながら、その期待に応えられる弟子でありたいと思います。

詳細はこちらです👇

名字の言 人は変れど われは変らじ 

  時代の変化に適応する。それは実業家・松下幸之助氏が大切にした哲学だった。会社の経営方針は時代とともに改め、その時々にふさわしいものでなければならない、と。一方、経営の理念そのものは変えてはならないと考えていた(『実践経営哲学』PHP研究所)。

 この精神は「不易流行」とも言える。変わらない本質(不易)を大切にしながら、時代に合わせた変化(流行)を取り入れていく姿勢である。学会における不易とは、師弟の精神だろう。

 「古の 奇しき縁に 仕へしを 人は変れど われは変らじ」――池田先生がこの有名な和歌を戸田先生にささげたのは、75年前の9月21日だった。当時、恩師の事業は苦境にあった。給料の遅配が続き、職場を去る者もいた。しかし、池田先生はただ一人、恩師を支え抜き、学会の未来を切り開いていった。

 先生はつづっている。「崇高な師弟の精神」は「いかに批判されようが、時代がどんなに変わろうが、絶対に変わってはならない“創価の魂”である。広宣流布の大潮流も、この師弟という生命の脈動から生まれる」と。

 我らも胸中の師と対話しながら、師の期待に胸を張って応える弟子でありたい。その闘魂がある限り、学会は永遠に発展していく。

 

子どもたちの安全を守る一歩:西川田公園に進入防止柵が設置されました!

宇都宮市緑5丁目の西川田公園に、子どもたちの安全を守るための進入防止柵が新たに設置されました。これまで出入口には土のうが置かれていましたが、通学路に面していることもあり、地域の方々から「段差で転倒しないか心配」との声が上がっていました。

緑4丁目自治会の増子会長が党員の上野さんに相談し、公明党の岩井潤子市議が市に働きかけたことで、今回の対策が実現。地域の声が行政に届き、形になった素敵な事例ですね。

「設置されてありがたい」と語る増子会長の言葉に、地域の安心と感謝がにじんでいます。

記事の詳細はこちらから読めますよ~💡

 宇都宮市緑5丁目にある「西川田公園」の北東部の出入り口にこのほど、段差からの進入を防止する柵が設置された。

 これまで公園の出入り口付近には土のうが設置されている状態だった。現場に面する市道が通学路であるため、「子どもが段差を踏み外して転倒しないか」と心配した緑4丁目自治会の増子正明会長が、党員の上野秀雄さんに相談。上野さんを通して実情を知った公明党の岩井潤子市議が、市道保全課に対策を訴えて実現した。

 増子会長は「設置されてありがたい」と語っていた。

公明新聞 2025年9月21日付

 

 



 

「実りの秋」に揺れるコメ事情—農家の願いと政策の転換点

黄金色の稲穂が風に揺れる季節。けれど、今年の秋はただ美しいだけじゃない。農林水産省が発表した2025年産米の需給見通しでは、生産量が需要を大きく上回るという現実が浮かび上がりました。

昨年のコメ不足と価格高騰を受け、政府は「減反」から「増産」へと大きく舵を切りました。スマート農業や新品種への支援が進む中、現場の農家は希望と不安を抱えながら、未来を見つめています。

柏市の染谷さんは「スマート農業は省力化だけじゃない。品質向上にもつながる」と語り、担い手不足の中でも前を向いています。

公明党は農家の声を丁寧に聴き、政策に反映する「農林水産業キャラバン」を展開中。谷合参院会長は「“稼げる農業”を実現し、消費者の安心につなげたい」と力強く語っています。

この秋、コメの未来は、農家の努力と政策の選択にかかっているのかもしれません。

👇記事の全文はこちらから読めます

https://digital.komei-shimbun.jp/kmd/article/0122202509210102

 

転んでも、立ち上がる──「失敗」が教えてくれること

68年前の今日、日本初の国産ロケットが打ち上げられた。失敗続きの実験、限られた資金と設備。それでも糸川英夫氏は言った。「人生で一番大切なのは失敗の記録」──その言葉が、胸にしみる。

和歌山の壮年部員もまた、10年かけて商品化を実現した。祈り、仮説を立て、検証を繰り返す日々。何度も心が折れそうになりながらも、「池田先生に勝利の結果を届けたい」という思いが、彼を支え続けた。

失敗は、敗北じゃない。むしろ“敗を失う”こと。失敗した分だけ、次はもっと強くなれる。それは、誰にでもできる“勝利への準備”なんだ。

牧口先生も語っている。「失敗また失敗、しかもこれがために毫もその元気沮喪するなく…」と。不屈の心が、人生を輝かせる。

この「名字の言」は、挑戦するすべての人への応援歌。転んでも、立ち上がろう。その一歩が、未来を変える。

名字の言 「失敗」を成功の糧に
2025年9月20日

日本で初めて国産ロケットの打ち上げに成功したのは68年前の9月20日。航空工学者の糸川英夫氏らの偉業だった。

開発は困難の連続。設備や研究費も限られ、実験も失敗続きだった。その経験から氏は「人生で一番大切なのは失敗の記録」(『糸川英夫の入試突破作戦』文藝春秋)と語る。

大手日用品メーカーで、洗剤などの原料の製造法を研究する和歌山の壮年部員がいる。彼は思うような成果が得られなかった時、祈っては失敗の原因を探り、仮説を立て、検証を繰り返した。ついに10年がかりで商品化が実現。彼は言った。「池田先生に勝利の結果を届けたい。それが諦めそうになる心を支えました」。

時には失敗が続いて自信をなくすことや、失敗を恐れて前に進めぬこともあろう。そんな時「失敗」を“敗を失う”と読み、失敗した分だけ“敗北する可能性が減る”と捉えてはどうか。自分次第で、失敗は成功への糧とすることができる。

牧口先生は『人生地理学』に、天下の偉人の多くは「劇甚なる生存競争に逢い、失敗また失敗、しかもこれがために毫もその元気沮喪するなく、そのますます勇気を増し、ついに最終の勝利を得て」きたと書いた。転んでも立ち上がる。その不屈の心が人生を輝かせる。