2025-01-01から1年間の記事一覧
米大リーグ・ドジャースのスター選手、フレディ・フリーマン⚾✨ 彼の成功の裏には、亡き母から受け継いだ大切な教えがありました。 今日5月の第2日曜日は「母の日」。母の愛と教えが人生にどんな影響を与えるのか、フリーマン選手の感動的なエピソードから学…
人生には、まるで卵の殻のような壁がある。内側にいると安全だけど、成長するためには破らなければならない。その一歩を踏み出す勇気が、未来を切り開くカギとなる✨ 今回は、殻を破り新しい自分に出会ったある壮年のストーリーをご紹介します。希望と挑戦の…
「Impossible(不可能)」という言葉には、驚くべき秘密があるって知っていますか?それは「I'm possible(私は可能)」とも読めるのです これは、世界的な俳優オードリー・ヘプバーンが語った言葉。彼女はナチス占領下のオランダで困難な青春時代を過ごしな…
初夏の季語「薫風」—それは青葉の香りを運ぶ爽やかな風。でも、この風は単なる自然の現象ではなく、人の心にも吹き込むことができるのです! 今回のブログでは、勇気ある対話が生み出す幸福の風についてご紹介します。✨ 誠実に語り合い、友の幸せを祈ること…
私たちの人生において、時折立ち止まり「生きる意味」について考える瞬間が訪れます。困難や逆境に直面したとき、それらをどのように捉え、乗り越えるかが、人生の充実感や幸福感を決定づけるのではないでしょうか。 この記事では、逆境を乗り越え、「生まれ…
東日本大震災から年月が経ちましたが、被災地の人々への思いや応援は、形を変えて続いています。そんな中、一枚の小さな絵から生まれた感動の物語が、私たちに希望と連帯の力を教えてくれました。 このブログでは、聖教新聞の記事から、桜の木と小鳥たちが織…
もし、大切な家族の顔が分からなくなってしまったら、どんな気持ちになるでしょうか? 認知症医療の第一人者である長谷川和夫氏が、認知症の義父との食事の席で、まさにそのような場面に遭遇しました。しかし、その時、娘さんの放った一言が、暗闇に一筋の光…
読書は知識を得るだけではなく、人生を豊かにしてくれる大切な習慣です✨。本を読むことで論理的思考力が鍛えられ、言葉で自分の考えをしっかりと伝える力も身につきます。特に子どもの頃から読書の習慣を持つことで、想像力が育まれ、視野が広がります。 こ…
新学期が始まり、新たな環境で挑戦を重ねる子どもたち。入園や入学、進級などの節目を迎えた彼らは希望と期待に胸を膨らませる一方で、不安も感じています。しかし、その不安を乗り越える鍵となるのが「励まし」です。 脳科学者の枝川義邦氏が指摘するように…
「まさか、こんな奇跡が起こるとは……!」医療費の窓口負担引き上げ見送りの裏側にあった、公明党と患者団体との熱きドラマ。当事者の切実な声が政治を動かし、命を守る制度が守られた感動秘話を、あなたもぜひ体感してください! ■当事者の声、真摯に受け止…
学びたい」という気持ちがある限り、人生に新たな扉が開く——そんな希望に満ちた物語を描いたドキュメンタリー映画『新渡戸の夢』。明治時代に新渡戸稲造博士が創設した「遠友夜学校」は、学ぶ機会を求める人々に無償で教育を提供し続けました。そして、その…
皆さんの心の中に、そっと咲いている花は何色ですか? 春の訪れとともに、ひっそりと、しかし力強く咲くカタクリの花 その紫色の花びらを見ていると、まるで心の奥底に眠る美しい感情が呼び覚まされるようです 今回は、そんなカタクリの花の写真とともに、心…
生きていれば、どうしても『めんどくさいなぁ』と感じることってありますよね。でも、実はその『めんどくさい』の中に、人生を豊かにするヒントが隠されているとしたら…? 今回は、知的なユーモアあふれる養老孟司さんの著書と、大人気ボクシング漫画、そし…
美人画の巨匠・上村松園。その繊細で美しい作品の数々には、深い母への愛が込められていたことをご存知でしょうか? 現在、大阪中之島美術館で開催中の生誕150年記念展では、彼女の作品を通して、時代を超えて共感を呼ぶ母娘の絆に触れることができます。 さ…
宮城県気仙沼市のカキ漁師であり、エッセイストの畠山重篤さんが81歳でご逝去されました。中学の国語の教科書にも掲載された『森には魔法つかいがいる』の一節「震災でも、森は壊れませんでした。そして川は、森の鉄を海へと届け続けていました」という言葉…
元号「昭和」から100年!各地で昭和を振り返る催しが開かれているんですね 博物館で見た生活用品の変遷は、まさに「最前線」のニーズと「最先端」技術の融合でした✨ かまどから炊飯器へ、固定電話からスマホへ…人間の暮らしに必要なものは、形を変えながらも…
今日の聖教新聞に、ハッとさせられる「センス」のお話が 作家・有川真由美さんの言葉をヒントに、自分らしいセンスについて考えてみました 「自分で自分を喜ばせるのが得意な人」がセンスがいい✨ 好きなものに正直であること、ワクワクする気持ちを大切にす…
温かい家族の絆を感じたことはありますか? 67年前に発行されたホイットマン書簡集『愛するものへの手紙』に記された愛の言葉には、親子、兄弟、そして家族への深い思いが込められています。そんな古書の中に見出された感動的なエピソードをご紹介します! …
「過去の実績がない」って言われたら、諦めちゃう? 登山家の野口健さんは、大学受験で「7大陸最高峰に登ります!」って宣言して合格を掴んだんだって! まさに未来への挑戦だよね✨ 農家出身の壮年部員さんも、起業したばかりの頃は実績がなくて苦労したそう…
新入社員の理想は「助ける人」って知ってた?✨ ラーニングイノベーション総合研究所の調査で、周囲を思いやる心が一番大事って結果が出たんだって! 「助け合いや配慮、コミュニケーションが大切」とか、「誰かをサポートすることで自分も成長できる」って声…
家の鍵を失くした時の絶望感…ありますよね そんな時、現れるのが鍵師の坂本さん(50歳)✨ 鮮やかな手つきで開錠し、颯爽と去っていく姿がカッコイイんです! 「カギ屋のおやじ」という親しみやすい店名からは想像もつかない、苦労と忍耐の日々。タウンページ…
今日4月8日は、東京・渋谷で「忠犬ハチ公」の慰霊祭が行われる日です。飼い主の帰りを駅前で待ち続けたハチ公の忠実な姿は、時代を超えて人々の心を打ち、今も渋谷のシンボルとして親しまれています。 このハチ公の物語を聞きながら、私は地域で長年活動され…
名字の言 さわやかなあいさつから信頼築こう ふとした日常の出来事から、改めて挨拶の大切さを感じました。近所の商店での気持ちの良いやり取り。「ありがとうございました」の一言が、こんなにも温かい気持ちを運んでくれるとは。 漢字の「挨拶」が「共に近…
最近、ニュースやSNSでよく見かける「退職代行サービス」と「静かな退職」という言葉。皆さんはご存知でしょうか? 前者は、本人の代わりに退職手続きを進めてくれるサービス。後者は、会社を辞めてはいないものの、仕事への情熱を失い、必要最低限の業務だ…
名字の言 「点字」を発明したフランスのブライユ 聖教新聞2025年4月7日掲載 先日、ある盲学校の卒業式に参加し、点字が誕生して今年で200年を迎えるというお話を聞きました。発明したのは、幼い頃の事故で視力を失ったフランスのルイ・ブライユ。視覚障がい…
「困った」を「できた!」に変える!中野の母 #久保りか が都政に挑む「まさか、あの妙正寺川がこんなことになるなんて…」 2005年、ゲリラ豪雨で中野区を襲った水害。当時区議だった #久保りか さんは、誰よりも早く現場に駆けつけ、救援活動に奔走しました…
皆さん、こんにちは!ナポレオンおじさんです。 この夏、東京都議会議員選挙に初挑戦される「谷きみよ」さんという素晴らしい女性がいらっしゃいます。今日は、彼女の魅力溢れるプロフィールと、私が注目する理由を皆さんにご紹介したいと思います。 谷さん…
え、今日って「新聞を読む日」なの!?✨ 読むだけで未来が変わるかも? www.seikyoonline.com 今日4月6日は、「新聞をヨム日」!普段何気なく読んでいる新聞には、実はすごいパワーが秘められているんです。 この記事を読んで、「読む」って本当に奥深いな~…
名字の言 「ドラえもん」で一番初めに登場した道具は? 学習雑誌で漫画「ドラえもん」の連載が始まったのは55年前。一番初めに登場した道具は「タイムマシン」だった。 この時空を旅できる道具があったら、人々の生き方はどう変わるか。『「ドラえもん」で哲…
〈My Drama 世界の友の体験談〉 大学教授を務めながら建築家として活躍 聖教新聞2025年4月6日付より転載 ◆襲った経済危機 韓国南東部に位置する蔚山市で生まれました。幼い頃から好奇心旺盛で、読書が好きな少女でした。 建築の分野を知ったのは高校生の時…