皆さんの心の中に、そっと咲いている花は何色ですか?🎨 春の訪れとともに、ひっそりと、しかし力強く咲くカタクリの花💜 その紫色の花びらを見ていると、まるで心の奥底に眠る美しい感情が呼び覚まされるようです😌
今回は、そんなカタクリの花の写真とともに、心に響く詩をご紹介したいと思います📖✨
先日、読者からカタクリの花の写真が届いた。この方は島根・奥出雲町の出身で、町からは「カタクリの名所」として知られる船通山がよく見えるという。
カタクリは、春の短い期間だけ花を咲かせる「スプリングエフェメラル(春の妖精)」と称される草花の一種。種から花が咲くまで7~8年かかり、紫色の花が散ると土の中で休眠して次の春まで力を蓄える。大地を埋め尽くすカタクリの写真は、春の到来を告げていた。
「心の花」という詩を思い出した。「春が来た/どこに来た/心の中に来た/花が咲いた/どこに咲いた/心の中に咲いた/心の中に咲いた花はどんな花/人には見えない花だけど/きっとあなたの笑顔のような花ですよ」(中村ひろおき著『こころの詩』所収)。カタクリの花に読者の笑顔が重なった。
春の花が厳冬を越えて開花するように、心に笑顔の花を咲かせるには、忍耐と努力の時が必要だろう。人間にも四季がある。試練の冬を耐え、負けない力をつけてこそ、幸福と勝利の花は爛漫と咲き薫る。「心の花」は豊かな「心の大地」に咲くからこそ、その人の笑顔のような花となるのだろう。
新しい生命が躍動する春。自分らしい笑顔の花を咲かせる、新しい挑戦を始めよう!
『心の中に咲いた花はどんな花/人には見えない花だけど/きっとあなたの笑顔のような花ですよ😊』。中村ひろおきさんの詩が教えてくれるように、私たちの心の奥底には、誰にも見えることのない、けれど確かに存在する美しい花が咲いているはずです🌸
カタクリの花の写真と詩を通して、皆さんの心の中の笑顔の花が、より一層輝きを増すことを願っています🌟